色温度による照度(明るさ)の違いはありますか?

色温度が高いと照度は上がり、色温度が低いと照度は下がります。導入が多い色温度は、省エネを考えた高めの設定(6500k~5000k)です。

各ランプ(水銀灯/メタハラ/セラメタ/LED)の色温度は、4,000K前後ですが、実際に人が感じる色温度の明るさバランスは相違しています。各ランプの色温度による人の感じ方は、発光する原理や材質に影響されます。TecoLはランプ内に塗られた3波長蛍光体の調整により、さまざまな色温度を創り出すことができます。(下図の左側は水銀灯の、右側はTecoLの発光イメージです)

色温度による明るさの違い