地球環境問題は年々深刻に
地球の温暖化に進む砂漠化、大気汚染にエネルギー問題。皆様も御存知のとおり、地球は数々の環境問題を抱えています。これらは決して自然に起こったことではありません。われわれ人類が地球に及ぼしてきた影響です。
地球の温暖化に進む砂漠化、大気汚染にエネルギー問題。皆様も御存知のとおり、地球は数々の環境問題を抱えています。これらは決して自然に起こったことではありません。われわれ人類が地球に及ぼしてきた影響です。
現代社会は石油などの化石燃料や木材等を大量に使用し、廃棄することによって便利で快適な生活を手に入れました。それにより、資源の枯渇や大量の廃棄物の発生、地球温暖化など人類の生存を脅かす問題が生じてきています。
私たちは豊かな自然に育まれた環境より、数々の恩恵を受け生活している事から、美しく豊かな環境を後世の子供達(子孫)に引き継ぐことが最も大切であると考え、省エネ活動による環境負荷の低減に真摯に取り組んでいます。
そうした思いを持った事業者の皆様の協力と、連携を図るプロジェクトの一つが「エコ未来プロジェクト」です。私たちは子供たちの明るい未来を応援します。
省エネ照明に変更すれば、40%~80%の電気料金の削減が可能です。多くの方は、無駄に電気料金を支払っています。削減された費用の一部で何ができるでしょうか?
誰も費用負担を行わずに、新たな何かが生まれます。省エネにより自然環境の軽減による、未来環境の永続と費用負担の無い、未来への財源確保ができます。
省エネを行うには予算を必要とします。しかし予算の捻出が企業にとっての大きな負担となり、なかなか省エネが進まないのが現状です。弊社では企業の省エネを活動を推進するために、エスコ事業による省エネ設備のレンタル事業を計画しています。また、そこで得た毎月の利益の一部から、将来を担う子供たちの支援活動を行っていく事を計画しています。
エスコ事業とは、削減されたエネルギー費用で設備の費用を賄う新たな省エネの導入方法です。初期の大きな費用負担を必要としない導入方法のため、近年では行政機関や大手企業でも採用が増えています。
近年、日本は地震など多数の災害に遭っています。そして尊い命を失ってきました。
特に夜間災害時の暗闇の中でも、避難施設へしっかりと 誘導できればより多くの人達を救えるかもしれない。そんな願いを込めて「災害時ひなん施設誘導看板」(右の写真はイメージです)の設置計画を進行しています。
災害時ひなん誘導看板とは、地震などの災害時の迅速な避難をうながすために、各所に設置された看板のことです。ソーラーエネルギーで蓄電し、夜間停電時には自動的に発光します。昼夜問わず避難のための目印として、小さな子供たちや初めて訪れる観光地で認識してもらうことで、災害時の安全な避難施設の誘導に役立ちます。
みなさまは省エネに対してどのようなイメージをもっていますか?やらなきゃいけないけど面倒だ、優先事項がほかにもあって手が回らない、と後回しになる方が多いのではと思います。
しかしよく考えてみると「省エネで削減した電気料金」はもともとかかっていたお金が削減されるわけです。この考えに基づき省エネ=利益である、と考えています。
照明の最適化によるメリットはコスト削減だけではなく、地球環境への負担軽減、さらに労働環境の改善まで見込むことができます。
弊社の無電極ランプ「TecoL」はこれまでの電力料金、ランプの交換費用を大幅に削減し、お客様へ新たな利益とユーザーベネフィット(お客様への恩恵)をもたらすことをお約束します。